ふれあいフットサル大会を11月3日（土）レッズランドにおいて開催しました。
大会には中学生以上の部（障害あり）12チーム、小学生の部（障害なし）8チーム、一般交流の部（障害あり）7チーム・（障害なし）5チーム、ふれあいMIXの部（混合）4チーム、 計36チームが参加。一般交流の部では初めて障害者のチームと健常者のチームが対戦する形式を取り入れ、浦和レッズハートフルクラブも特別参加しました。
ピッチでは各カテゴリーとも白熱した試合が繰り広げられました。試合後に行う表彰では控チームが優秀選手を選ぶ方法を取り入れ、結果一覧のとおりユニークな優秀選手賞が続出し、受賞者には賞状並びに記念品が贈られました。
大会後には、浦和レッズハートフルクラブによるサッカー教室を行い、参加者全員でサッカーをとおして交流をはかりました。
大会結果は次のとおりです。
大会結果

参加チーム感想
高砂スポーツ少年団　山中岳選手
「試合はみんなでパスをまわして協力できました。大人の人達の試合を観て、みんなうまいなと思いました。」

FCアドバンス　山野監督代行
「とても良い試合が出来ました。また、このような大会をやってもらいたいと思います。」

4月8日（日）、寄居町の鐘撞堂山、羅漢山へのふれあい登山を実施しました。参加者は56名で、1～2班の健脚コース、3～7班の一般コースに分かれ、それぞれ鐘撞堂山頂を目指して寄居駅を出発しました。
健脚コースは矢幡神社、矢幡山を経由し、一般コースは山道の途中にある竹工房にて休憩をし、山頂にて合流しました。
昼食後は全員で羅漢山を目指して歩きました。下山では、500体を越える羅漢像のそれぞれ違った表情を楽しみながら下山しました。登山の基本を学び、春の陽気に恵まれたふれあい登山となりました。