一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会
〒330-8522
さいたま市浦和区大原3-10-1 埼玉県障害者交流センター内
電話:048-822-1120 / FAX:048-822-1121
会長 川本 武彦
平成16年12月23日 設立
平成22年6月1日 一般社団法人化
この法人は、埼玉県における障がいのある人々が、生涯にわたって主体的かつ多様なスポーツ参加・活動が保障されるよう、その機会提供や環境整備を支援するとともに、地域に根ざした健康の維持・増進や社会参加の促進を通じて、全ての県民の生涯スポーツ振興への寄与を目的とする。
・スポーツ普及啓発に関すること
・各種スポーツ大会の開催運営に関すること
・競技団体への指導助言及び育成並びに連携強化に関すること
・競技力向上のための選手育成強化及び派遣に関すること
・地域におけるスポーツ及び健康づくりの支援並びに振興に関すること
・スポーツ指導者の育成及び派遣に関すること
・スポーツの調査研究に関すること
・スポーツの情報収集及び情報提供に関すること
・スポーツ相談に関すること
・功労者の表彰に関すること
・県民のスポーツ活動を振興するための施作に対する協力支援に関すること
・その他、この法人の目的を達成するために必要な事業の実施に関すること
名誉会長 大野 元裕
会 長 川本 武彦
副会長 重田 博
副会長 白石 三重子
理 事 新井 千里
理 事 石坂 功
理 事 猪股 和則
理 事 岩田 晃広
理 事 上 良弘
理 事 河野 章
理 事 小林 義治
理 事 佐藤 和博
理 事 武田 一彦
理 事 常見 恭子
理 事 長野 哲也
理 事 根本 浩伸
理 事 橋本 昌一郎
理 事 濱田 彰子
理 事 松山 和正
理 事 山本 達也
監 事 太田 元治
監 事 田中 俊之
(順不同)
顧 問 大野 元裕 (公益財団法人 埼玉県スポーツ協会会長・埼玉県知事)
顧 問 田中 一 (NPO法人 埼玉県障害者協議会代表理事)
顧 問 種村 朋文 (社会福祉法人 埼玉県身体障害者福祉協会会長)
顧 問 高野 淑恵 (公益社団法人 埼玉県手をつなぐ育成会理事長)
顧 問 一之瀬 昌明(埼玉県精神障害者家族会連合会会長)
参 与 松本 洋 (一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会前副会長)
埼玉県障害者アーチェリー協会
埼玉県障害者水泳協会
埼玉県障がい者卓球協会
埼玉県障害者フライングディスク協会
埼玉県障がい者ボウリング協会
埼玉県ボッチャ協会
埼玉県障害者陸上競技協会
埼玉県障害者サッカー協会
埼玉県障害者ソフトボール協会
埼玉県卓球バレー協会
埼玉県障がい者バスケットボール連盟
埼玉県障害者バレーボール協会
埼玉県障がい者フットソフトボール協会
埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会
NPO法人 埼玉県障害者協議会
社会福祉法人 埼玉県身体障害者福祉協会
公益社団法人 埼玉県手をつなぐ育成会
公益社団法人 埼玉県精神保健福祉協会
草加光陽育成会
埼玉県特別支援学校体育連盟
(順不同)
Saitama adapted sports association の頭文字「SASA」の「S」と「A」を基本としました。
Aを円形のaとし「友情の輪」と「仲間の輪」を表現。SをしなやかなSとし、さわやかな風とやさしくながれる雲をイメージしました。
また、Aを車いすの形とし、すべての「saitama 県民・S」が車いすを支えるイメージともしました。
協会が目指す「Sports for everyone」の実現を願い、すべての人々の友情・仲間・絆をメーンモチーフとして作成しました。
埼玉県の花「サクラソウ」が埼玉県の鳥「シラコバト」となって青空にはばたいて行く姿を描きました。
埼玉県の花「サクラソウ」は、荒川沿岸に広く自生し、春になるとハート形の淡紅色の可憐な花を咲かせます。さいたま市の田島ケ原サクラソウ自生地」は、国の特別天然記念物に指定されています。
花言葉は、「希望」
埼玉県の鳥「シラコバト」は、山鳩の仲間。やや小型で尾だけが長く首に黒い横線が走っているのが特徴です。県東部地域を中心に生息。国の天然記念物に指定されています。愛と平和の象徴。
武蔵野大地を踏みしめて、大きく手を広げる勇姿と「希望の花言葉」・サクラソウが「愛と平和の象徴」・シラコバトとなって青空に大きくはばたく姿に、「スポーツに取り組むすべての障がい者の夢・希望・気」を表現しました。
*「気」には、「勇気」「元気」「心意気」「活気」「やる気」…ほかにもいろいろあると思いますが、皆さんがお持ちの「気」を加えてください。
平成27年1月10日(土)さいたま市文化センター小ホールにおいて、ご来賓、受賞者の皆さま、正会員、一般参加者など約250名をお迎えして、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会設立10周年記念式典を挙行しました。 開会に先立ち、協会の歩みと障がい者スポーツを紹介するスライドの上映を行い、大久保春美副会長の開会宣言の後、記念講演が行われました。 記念講演は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会強化部部長、日本パラリンピック委員会事務局長の中森邦男様をお招きし、「~東京パラリンピック・オリンピックを見据えて~『これからの障がい者スポーツと地域での取り組み』」をテーマにお話いただきました。 記念式典では、名誉会長上田清司埼玉県知事、塩浦綾子会長が挨拶を述べた後、ご来賓の方々を代表して、埼玉県議会議長代理として福祉保健医療委員会委員長 田村琢実様、埼玉県市長会会長 久喜市長 田中暄二様よりご祝辞をいただきました。 つづいて、設立10周年記念表彰「名誉会長特別表彰」「特別功労賞」「功労賞」「彩の国きらめき賞」として、述べ98団体・97名の皆さまへ表彰状の贈呈を行いました。 (表彰者数) 名誉会長特別表彰(協会の設立に貢献された者) 36名 特別功労賞(障がい者スポーツの発展のため特に顕著な功績のあった者) 65団体 功労賞(障がい者スポーツの発展に功績のあった者) 32団体・16名 彩の国きらめき賞(スポーツ愛好者の模範となる者) 1団体・45名 最後に、彩の国埼玉と障がい者スポーツのさらなる飛躍を願い、ご出席者の皆さまとともに「彩の国障がい者スポーツ未来宣言」を行い、重田博副会長の閉会あいさつで式典を終了しました。 「未来宣言」 1、私たちは、誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも、スポーツに親しめる彩の国をつくります 2、私たちは、スポーツを生活に取り入れ、豊かな人生をつくっていきます 3、私たちは、スポーツで世界に羽ばたけるよう、自分の可能性に挑戦していきます 4、私たちは、多くの人たちに、スポーツの楽しさを、伝えていきます 5、私たちは、スポーツをとおして、人と人がつながり、地域の絆を広げていきます 6、私たちは、すべての人々が、気軽にスポーツに親しめる、地域づくりに努力します私たちは埼玉県民の誇りをもって夢に向かい、未来に向けて前進することを、ここに宣言します ご出席くださいました皆さま、誠にありがとうございました。 これからも、ますます充実した事業が出来るよう活動を続けて参ります。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
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