ふれあいサッカー教室(第10回)を12月17日(火)、県立所沢おおぞら特別支援学校(高等部2年生37名が参加)で開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして4名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
教室は、全員で準備体操を行ったあと、北本先生グループと木原先生グループに分かれてスタートし、北本先生グループはスキルアップ、木原先生グループはボールに親しむことをコンセプトにボールフィーリング、シュート練習、ドリブル練習、ゲームなどのメニューを実施しました。
この教室で、平成25年度10校にお伺いして実施しました「ふれあいサッカー教室」が終了しました。ご参加いただきました学校の皆さま、ご協力いただきました講師の皆さま、指導者の皆さま、ありがとうございました。
12月10日(火)、埼玉県立宮代特別支援学校において、四面卓球バレー教室が実施され、当協会職員3名が講師として参加しました。 午前中は高等部二つのグループを対象に四面卓球バレー教室、卓球バレー教室を実施。教室ではルール説明やボールを打つ練習後、ゲームを行いました。 昼休みには四面卓球バレーの体験コーナーを設置。小学部から高等部の多くの児童・生徒、教員の参加をいただき、ゲームを楽しみました。 参加した生徒からは「四面卓球バレーは初めてやったけどおもしろかった。」「楽しかった。」と感想がありました。
ふれあいティーボール教室(第3回)を12月6日(金)、県立所沢おおぞら特別支援学校(高等部3年生28名が参加)で開催しました。
講師として日本女子プロ野球リーグのイーストアストライア、ノースレイアで活躍している4名(大倉三佳選手、大澤靖子選手、碇美穂子選手、泉由有樹選手)にお越しいただきました。また講師の補助として埼玉県障害者スポーツ指導者4名が参加しました。
教室では、4グループに分かれてのキャッチボール、バッティング練習の後、ゲームを行いました。キャッチボール練習は、講師からアドバイスを受けながらキャッチボールを行い、最初は慣れない動きに戸惑っていた生徒も、繰り返す毎にコツをつかんでいく様子が見られました。
11月27日(水)、さいたま市立植竹中学校(植竹中特別支援学級30名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして4名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
教室はじゃんけん列車からはじまり、準備体操を含めたボールフィーリング、講師デモンストレーション、シュート、最後に参加者を4チームに分けて試合を行いました。
慣れるにつれてだんだんと強いボールを蹴る事ができるようになったり、試合でも全員が積極的にボールを追いかけ、元気いっぱいの教室になりました。
11月27日(水)、さいたま市立植竹中学校(植竹中特別支援学級30名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして4名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
教室はじゃんけん列車からはじまり、準備体操を含めたボールフィーリング、講師デモンストレーション、シュート、最後に参加者を4チームに分けて試合を行いました。
慣れるにつれてだんだんと強いボールを蹴る事ができるようになったり、試合でも全員が積極的にボールを追いかけ、元気いっぱいの教室になりました。
ふれあいティーボール教室(第2回)を11月19日(火)、県立宮代特別支援学校(中学部、高等部24名が参加)で開催しました。
講師として日本女子プロ野球リーグのイーストアストライア、ノースレイアで活躍している4名(川保麻弥選手、奥田実里選手、碇美穂子選手、石塚ちづる選手)にお越しいただきました。また講師の補助として埼玉県障害者スポーツ指導者5名が参加しました。
教室では、4グループに分かれてのバッティング練習の後、ゲームを行いました。プロ選手に各チームの監督として入っていただき、試合前には円陣を組んで気合いを入れるなど交流を深めながらゲームを楽しむことができました。
教室の最後には交流会として講師vs先生vs生徒のロングティー対決、質問コーナー、記念撮影を行いました。練習中も試合中も参加者の笑い声が飛び交い、楽しい雰囲気の中教室を終了することができました。
11月9日(土)、松伏町B&G海洋センター体育館において、平成25年度松伏町障がい者スポーツレクリエーション大会が実施され、当協会職員1名が大会スタッフとして参加しました。
参加者はカーリングやターゲットボッチャ、四面卓球バレー等の6種目のコーナーを自由に回って体験しました。
最後に参加者を2チームに分けて団体種目を行いました。団体種目では、風船バレーボール体験でチームワークを深めてから、玉入れを行いました。風船バレーボール体験では、「全員がボール にタッチしなければならない」というルールの体験を行ったところ、より速く全員がボールに触れるように参加者がお互いを気遣い、協力している姿が見られました。
終始にぎやかな雰囲気の中、参加者・ボランティアの笑顔があふれる大会となりました。
ボッチャ体験教室・交流大会(主催入間市、協力一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)が11月9日(土)入間市民体育館において開催されました。
午前中の教室では、当協会スタッフによる準備体操、概要説明、投球練習、試合のデモンストレーションを含めたルール説明の後、簡易ルールを用いて試合体験を2コートに分かれて行いました。参加者からは、また来年も参加したいという声があがりました。
午後に行われたボッチャ交流大会では、16チームが参加し、4コートに分かれて激戦が繰り広げられました。ジャックボールのすぐ近くにボールが5個以上集まるほどの接戦が多く、レベルの高い大会となりました。最後に当協会松本副会長が「皆さんのレベルの高さに
びっくりしました。来年はぜひ「彩の国ふれあいボッチャ大会」にも参加してください。」とあいさつし、閉会しました。
・ボッチャとは
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいによりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使用することもできます。
10月30日(水)、本庄市立児玉小学校(児玉小特別支援学級6名、6年生90名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。 講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして5名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。 教室は準備体操に始まり、講師のデモンストレーション・ボールフィーリング・シュート・ゲームを行いました。講師vs特別支援学級で行ったゲームでは、講師に負けじとボールを追いかけ、元気いっぱいの教室となりました。
10月22日(火)、県立上尾かしの木特別支援学校(中学部70名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手、元浦和レッズレディースの庭田亜樹子選手ををお招きし、
その他サポートスタッフとして6名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
教室は、全員で準備体操、じゃんけん列車、ボールフィーリングを行ったあと、北本先生、庭田先生グループと木原先生グループに分かれてスタートしました。
各グループでシュート練習、ドリブル練習を行った後、試合・PK合戦を行いました。教室の最後に行った講師・学校の先生・生徒によるフリーキック対決は大きな盛 り上がりを見せ、終始にぎやかな雰囲気の中教室を終了することができました。
ふれあいティーボール教室(第1回)を10月17日(木)、県立上尾かしの木特別支援学校(高等部150名が参加)で開催しました。講師として日本女子プ ロ野球リーグのイーストアストライア、ノースレイアで活躍している13名にお越しいただきました。
また講師の補助として埼玉県障害者スポーツ指導者6名が参加しました。教室では、12グループに分かれてのバッティング練習の後、ゲームを行いました。 プロ選手に各チームの監督として入っていただき、交流しながらゲームを楽しむことができました。
教室の最後には交流会として講師とのロングティー対決、質問コーナー、記念撮影を行いました。質問コーナーの中で世界大会に日本代表として出場した 2選手の紹介があり、選手から夢に向かって諦めないで努力することの大切さについてお話をいただきました。
10月8日(火)、県立浦和特別支援学校(高等部20名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として、浦和レッズのDFとして活躍した選手OB会の西野努さんにお越しいただきました。
教室は、ボールフィーリング、ボールハンドリング、シュート練習を行ったあと、参加者全員が参加して紅白戦を行いました。
参加した選手からは、「とても楽しい練習内容だった。特にシュート練習が楽しかった。点がとれてうれしかった。またこのような教室
があったらやってみたい」などのコメントをいただきました。
10月1日(火)、県立三郷特別支援学校(高等部3年生33名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして3名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
教室は、全員で準備体操を行ったあと、北本先生グループと木原先生グループに分かれてスタートし、北本先生グループはスキルアップ、木原先生グループはボールに親しむことをコンセプトにボール フィーリング、シュート練習、ドリブル練習、ゲームなどのメニューをこなしていきました。
あいにくの雨で体育館での実施となりましたが、終始にぎやかな雰囲気の中で教室を終了することができました。
9月9日(月)、所沢市立所沢小学校(特別支援学級14名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。 講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして4名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力をいただきました。 教室は、ウォーミングアップとしてじゃんけん列車を行ったあと、ボールフィーリング、シュート練習、ミニゲームの流れで進行しました。教室の最後には、参加者全員に講師から「がんばったで賞」としてメダルのプレゼントがあり、みんな笑顔で教室を終了しました。
9月4日(水)、県立川口特別支援学校(高等部43名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。 講師は、浦和レッズハートフルクラブの神野真郎コーチ、石黒琢也コーチ、小礒義明コーチ、宮沢克行コーチ、神原アシスタントコーチの5名にお越しいただきました。 ウォーミングアップとしての鬼ごっこからボールフィーリング、ミニゲームを実施し、サッカーの楽しさやみんなで体を動かすことの楽しさを体験しました。 途中からあいにく雨に降られてしまいましたが、最後まで元気いっぱいに教室を行うことができました。
7月8日(月)、さいたま市立植水小学校(植水小特別支援学級7名が参加)において、「ふれあいサッカー教室」を開催しました。
講師として元なでしこジャパンの北本綾子選手、元浦和レッズレディースの木原梢選手をお招きし、その他サポートスタッフとして3名の埼玉県障害者スポーツ指導者にご協力いただきました。
参加者は、準備体操に始まり、講師のデモンストレーション・ボールフィーリング(一人一人ボールを持ってボールに慣れる)・シュート・2チームに分かれたゲームなどのメニューを行いました。教室中参加者 のゴールが決まると、講師と参加者がハイタッチをかわしたり、ゲームの前にチームごとで円陣を組みながら、元気いっぱいの掛け声で気合をいれている姿がみられました。
6月21日(金)、春日部市立大増中学校において「平成25年度福祉講演会」が実施され、埼玉県障害者卓球協会からサウンドテーブルテニスの宮澤三夫選手、宮澤則子選手、横山二三男スタッフ、五十嵐ひろみスタッフが講師として、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会スタッフ1名がサポートスタッフとして参加しました。
講演会は宮澤選手による「視覚障害者のスポーツ」「サウンドテーブルテニスについて」の講演からはじまり、試合形式のデモンストレーションのあと、競技体験を行いました。体験では生徒代表として卓球部の12名がまずアイマスクを着けずに練習し、次にアイマスク着けた状態で音を聞いてラケットでボールを打てるかに挑戦しました。
最後に生徒代表からお礼の言葉と花束が贈られ、終了となりました。
平成25年6月15日(土)、加須市民体育館において加須市障がい者スポーツ交流大会が開催されました。
島のせゲーム、パン食い競争、紅白玉入れ競争の他、団体種目として四面卓球バレーの4種目が実施されました。
当協会は開会式での準備体操・四面卓球バレーの進行や審判を担当しました。
準備体操では、当協会の職員がステージに上がり動作の説明をしながら行いました。参加者は、説明に耳を傾け一つ一つ丁寧に動作を行っていました。
四面卓球バレーでは、ルールが良く分からなかった方々もいましたが、試合を進めていくうちに少しずつ競技に慣れてきた様子で、自分のチームのフィールド
だけでなく他のチームのフィールドまでボールをとりにいくなど白熱した試合となりました。
紅白玉入れでは、4色のチームに分かれて行いました。一人ひとりが真剣な表情で玉入れを行い、見ている側にも参加者の熱が伝わってきました。。
参加者は、スポーツを通じてたくさん方と交流を深めあっているようでした。
平成25年6月8日(土)、羽生市体育館において第33回羽生市障がい者スポーツ大会が開催されました。
輪投げ、パン食い競争の他、団体種目としてボール相撲、紅白玉入れ競争の4種目が実施されました。 当協会は開会式での準備体操・大玉送りとボール相撲を担当しました。
大玉送りは、参加者を2チームに分けてどちらのチームが先にゴールできるかを競うかたちで行いました。
今年度初めての実施でしたが、参加者・ボランティア全員が一緒に参加し、笑顔いっぱいで行うことができました。
昨年に引き続き担当しましたボール相撲では、ターゲットボールを3球にし、チームの持ち球を交互に投げる方法で実施しました。
各チームとも1球1球作戦を立てながら、真剣にターゲットを狙い、白熱した戦いを繰り広げていました。
浦和レッズハートフルクラブサッカー教室(主催:浦和レッズハートフルクラブ、協力:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会) を2月23日(土)県立東松山特別支援学校において開催しました。
講師は浦和レッズハートフルクラブの落合弘キャプテン、他4名のコーチ。
教室では、ゲームを取り入れたウォーミングアップ、ボール慣れ、シュート、ミニゲームが行われました。
最後には伊藤コーチから「今日のゲームで仲間から応援されてうれしかったように、社会の生活でも仲間と協力してがんばってください。」とメッセージを送っていただき閉講しました。
参加者感想
「浦和レッズの人が来てくれて、一緒にサッカーすることができてとても嬉しかったです。」
「すごい練習になりました。これからもレッズを応援します。」
「難しいこともあったけど、楽しかったです。」
1月17日(木)、さいたま市立ひまわり特別支援学校小学部において「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」が実施され、埼玉県障害者ボッチャ協会から奈良淳平選手、森裕輔アシスタントが講師として、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会スタッフ1名がサポートスタッフとして参加しました。
まず始めに、児童と一緒に講師も参加して卓球バレーでふれあい、ボッチャ体験に移りました。
奈良選手の投球デモンストレーションの後、的を狙ってボールを投げる練習では回数を重ねるごとに投球のコツをつかんでいました。その後、赤・青チームに分かれて、的に多くボールを入れたチームが勝ちとなるゲーム、白いジャックボールに近づけたチームが勝ちとなるゲームの2種類を行いました。両チームとも仲間の投球時は応援にも熱が入り、的にボールが入ると歓声があがり、盛り上がった雰囲気でゲームが進められました。
最後に児童代表から講師にお礼の言葉と手作りのプレゼントが贈られ、終了となりました。
1月15日(火)、戸田市立戸田第一小学校「総合的な学習の時間(ひびき)ともに生きる~福祉~(障がい者スポーツについて)」が実施され、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会スタッフ2名が講師として参加しました。
1時間目は教室で障害者のスポーツ紹介及びボッチャ、サウンドテーブルテニスのルール説明、2時間目は体育館でボッチャ、サウンドテーブルテニスの体験を行いました。ボッチャは選手、審判に分かれてゲームを行い、サウンドテーブルテニスはアイマスクを着けた状態で音を聞いてラケットでボールを打てるかに挑戦しました。
最後に児童代表から「2月に行われる『戸一っ子フェスティバル(学習発表会)』では、ボッチャとサウンドテーブルテニスについて上手に説明できるようにがんばります」などのあいさつがあり、授業は終了となりました。
教室・イベント