平成26年度彩の国ふれあいピック秋季大会を平成26年9月28日（日）に熊谷スポーツ文化公園　陸上競技場、補助陸上競技場、にぎわい広場において開催しました。
　開会式では、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会塩浦会長が開会宣言を行い、主催者を代表して上田清司埼玉県知事、ご来賓を代表して長峰宏芳埼玉県議会議長、富岡清熊谷市長にご挨拶頂きました。 その後、参加選手を代表して川口市の祐川翔選手がスタンドまで届くようにはっきりとした声で選手宣誓を行いました。例年開会式を熊谷ドームで行っておりましたが今年度は陸上競技場内のグラウンドを 利用して行いました。 大会には選手960名をはじめ役員、ボランティア総勢2，000名が参加しました。陸上競技、フライングディスク、ボッチャ交流、ダンス、ゴールボール、四面卓球バレー、グラウンド・ゴルフ、スポーツいろいろ体験、ターゲットを狙え、
玉入れの10種目の競技を実施し、参加者は爽やかな秋晴れの中元気いっぱいに競技に取り組んでいました。
　今年も、会場5ヶ所をまわるスタンプラリーやふれあい広場において施設などによる18の出店がありました。
　また、午前の競技開始の前に山叶本舗による秩父屋台ばやし演奏、昼休みにはアフターファイブによるバンド演奏や、会場ではコバトンとの記念撮影が行われるなど和やかな大会になりました。 　例年とは違い競技会場の変更が多い大会となりましたが、皆様のご協力により無事開催することが出来ました。>
＜参加者の感想＞
「学校に掲載されているポスターで知り、初めて参加しました。せいいっぱいの気持ちをこめて走りました。」
「毎年参加しています。グラウンド・ゴルフに参加しました。このような大会があることは素晴らしいと思います。」
「午前中はチャレンジ100ｍに参加し、午後は始めて参加するディスゲッター9に参加しました。ふれあいピックには春季大会から参加しています。」
「チャレンジ50ｍに参加しました。来年はチャレンジ100ｍに参加したいです。」
「毎年参加しています。このような大会を行うことはとても素晴らしいと思います。また、若い人たちと競技できるのがとても楽しいです。」