全国障害者スポーツ大会
関東ブロック地区予選会
【大会名】
第22回全国障害者スポーツ大会関東ブロック地区予選会
下記競技に埼玉県チームが出場します。
【競技、日程、会場】
<バスケットボール(知的)>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 日環アリーナ栃木メインアリーナ
<車いすバスケットボール>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 栃木県立県南体育館
<ソフトボール>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 美原公園野球場・第2球場
<バレーボール(聴覚)>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 宇都宮市清原体育館
<バレーボール(知的)>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 宇都宮市体育館
<バレーボール(精神)>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 佐野市アリーナたぬま
<サッカー>
令和4年5月21日(土)~22日(日)
栃木県 真岡市総合運動公園陸上競技場・運動広場1
<フットベースボール>
令和4年5月22日(日)
栃木県 足利市総合運動場硬式野球場・軟式野球場
<グランドソフトボール>
令和4年5月29日(日)
埼玉県 久喜市総合運動公園多目的広場
知的障がいのある選手が、男女を問わず競技を行います。1チーム16名以内の選手で構成され、競技は11名以下で行います。 競技時間はハーフタイム10分をはさんで、前後半各30分。ルールは一般のサッカーと同じです。
知的障がいのある選手が、男女を問わず競技を行います。1チーム15名以内で構成され、競技は9名で行います。 一般のソフトボールのルールとほぼ同じですが、盗塁やスクイズは認められず、振り逃げ規定も適用されません。
知的障がいのある選手が、男女を問わず競技を行います。1チーム15名以内で構成され、競技は9名で行います。
一般のソフトボールのルールを基本とし、ゴム製のサッカーボールを使用します。
ピッチャーは両手でボールを転がして投球し、キッカーはそのボールを蹴り走塁します。盗塁は認められず、死球のルールも適用されません。
走者は、走塁中にピッチャーがピッチャーズサークル内でボールを保持した場合は元の塁に戻らなければなりません。
知的障がいのある選手が、男女別に競技を行います。1チーム12名以内の選手で構成され、競技は5名以下で行います。
ルールは一般のバスケットボールと同じです。
<知的障がい>
知的障がいのある選手が、男女別に競技を行います。1チーム12名以内の選手で構成され、競技は6名以下で行います。
ルールは一般のバレーボールとほぼ同じで、ネットの高さは男子2.30m、女子2.15mです。
<精神障がい>
精神障がいのある選手が、男女混合で競技を行います。1チーム12名以内の選手で構成され、競技は6名以下で行います。
ボールはソフトバレーボールを使用し、ネットの高さは2.24mです。
試合中は少なくとも1名以上の女子プレーヤーが出場していなければなりません。
手のひらを上に広げてのアンダーハンドパスが認められ、サービス後の攻守のポジションはフリーとなります。
男女混合で競技を行います。1チーム12名以内の選手で構成され、競技は5名以下で行います。 障がいの程度に応じて選手は1.0~4.5の持ち点が決められており、コートでプレーする5名の持ち点合計は14点以下で編成されています。 コートの広さ、リングの高さ、使用するボールは一般のバスケットボールと同じです。 ボールをもったまま2回まで車いすをこぐことができたり、ダブルドリブルの反則が適用されないことなどが特徴です。
視覚障がいのある選手が、男女を問わず競技を行います。1チーム15名の選手で構成され、競技は10名(常時4名以上の全盲者が出場)で行います。 一般のソフトボールのルールを基本とし、ハンドボールを使用します。 ピッチャーはキャッチャーの手をたたく音を頼りにボールを転がして投球し、バッターはボールの転がる音を頼りにバットで打ちます。 各塁は野手とランナーがぶつからないように走塁用と守備用の2種類のベースが置いてあります。走塁用のベースの外側には走者を言葉や手をたたく音で誘導するコーチャーが付きます。